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理系観光ラボ 〜理系人のための観光スポット研究〜

「機械を見ると分解してみたくなる」「テレビやAV機器の配線に迷わない」
「2^10(2の10乗)の答えを即答できる」「家電量販店に行くと、テンションが上がる」
…2つ以上あてはまった方、あなたは「理系」ではないだろうか?

一般的に「理系」には「インドア」のイメージが多い。
今回、我々は「理系」と「観光」という一見“遠い”関係に敢えて着目し、
理系人のココロをくすぐるような観光スポットを研究した。
以下にその研究成果を発表する――

第4章 総合科学

国立科学博物館/日本科学未来館

データ

所在地東京都台東区
展示総数1万点以上
はく製数200体以上
アパトサウルスの
化石の全長
約18m

見どころ

約130年の歴史ある通称“科博”は、総展示数1万点以上。1日かけて観察しても飽きることのない広さと展示の充実度を誇る。全11の展示室からなる館内は「日本館」と「地球館」に分かれ、世界最良の状態といわれるトリケラトプスの化石や、日本で初めて発見された全長17mの首長竜フタバスズキリュウの化石など、迫力ある展示で地球生命史の驚異や日本の自然史の奥深さに触れることができる。

課題

次の3つの展示物のうち、全長が最も長いものはどれか?


(1) 原寸大シロナガスクジラ像 (日本館前)
(2) ラムダ・ロケット用ランチャ (地球館 裏側)
(3) ティラノサウルス骨格展示 (地球館 B1F)

正解は(1) 原寸大シロナガスクジラ像。

(1) シロナガスクジラ像 約30m
(2) ラムダ・ロケット用ランチャ 約19m
(3) ティラノサウルス骨格展示 約17m

データ

所在地東京都江東区
「ジオ・コスモス」のLED数951,040個
「ジオ・コスモス」の直径6.5m
「MEGASTAR-II
cosmos」の投影恒星数
500万個

見どころ

日本科学未来館のシンボル展示「ジオ・コスモス」。「宇宙から見た輝く地球の姿を多くの人と共有したい」という毛利館長の願いで作られた。直径6.5mの球体ディスプレイで、表面の約100万個のLEDにより地球の現在から未来の様子を映し出す。

1900年から2100年までの地球温暖化の進行をシミュレートした映像は、地球の“叫び”が聞こえてくるようだ。

課題

シンボル展示「ジオ・コスモス」は、「宇宙から見た地球」を映し出す球体ディスプレイ。 では、この「ジオ・コスモス」の直径は、実際の地球の何分の1か?


(1) 約20万分の1
(2) 約200万分の1
(3) 約2000万分の1

正解は(2) 約200万分の1。
1つのLEDが表示する範囲は、地球上の約20km四方に相当する。

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